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プラントベースミルクとは

  • 執筆者の写真: 子育て 広場
    子育て 広場
  • 2021年12月7日
  • 読了時間: 2分

日本は豆乳がメインですが、アメリカではプラントベースミルクの種類の多さに驚きますよね。


スーパーによっては、牛乳よりも多くの場所を使っていて消費者のベジミルクへの需要が伺えます。


今回は簡単に種類と選ぶポイントをご紹介したいと思います。


ソイミルク(豆乳)

タンパク質などの栄養価が高い。

口当たりがまろやか。

調製豆乳は砂糖や油が含まれる。


アーモンドミルク

ビタミンEとミネラル豊富で、カルシウムも含まれる。

低脂肪低カロリー。


ライスミルク

お米の甘さもあり、水っぽい食感。

炭水化物も含まれる。

低カロリーでナッツアレルギーの人も飲める。


ココナッツミルク

濃厚さが好き嫌い分かれるかもしれませんが、ミネラルに食物繊維も含む。


ヘンプミルク

必須脂肪酸に、カルシウム、鉄も含む。

ちなみに、ヘンプシードもスーパーフードで栄養が豊富。タンパク質は少なめ。


カシューミルク

低脂肪低カロリーで、牛乳に似た食感。


オーツミルク

食物繊維が豊富でミネラルも含む。

香ばしいような味がする。プラントベースミルクの中でも更に環境負荷が少ないといわれている。



どのミルクも選ぶ際に、油や添加物が含まれていないか原材料の確認と、遺伝子組み換えでないかをチェックすると安心です。

コーヒー好きな私はMinor Figuresのオーツミルクでラテを作るのがおすすめです。バニラシロップやキャラメルシロップとも相性がいいですよ。


プラントベースミルクは開封するまで冷蔵庫に入れなくてもいいものがほとんどですし、賞味期限も長いので買い置きもしやすいですね。


また、どこのコーヒーショップでもミルクの選択肢があるので色々と試してお気に入りを見つけるのもいいかもしれません。


プラントベースミルクが気に入った方はチーズやヨーグルト、アイスクリームにバターもデイリーフリーで探してみてください。


きっと新しいお気に入りが見つかりますよ。


AI

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