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執筆者の写真子育て 広場

ESLの紹介 (Livonia Public Schools)

現在リボニアでESLに通ってる方が、通い始めるまでの流れとクラスでの様子などをまとめてくれましたのでご紹介したいと思います。


 

私は2020年3月にアメリカへ引越し、2020年9月からリボニアにあるESLに通い始めました!


こちらの学校です↓



通うまでの手続きと、授業の様子を紹介させて頂きます。(2021年2月時点での情報です)


①申し込み

ホームページに申し込み用のフォームがあるので、必要情報を記入します。折り返しのメールを待ち、来校日を決めます。



②来校&リスニングテスト

持ち物はSSNと身分証明書のみ。

指定されたナンバーのドアを開けてアポイントがあることを伝えます。



学校の外観はこの様な感じです↓



書類に個人情報の記入をし、その後は英語のリスニングテストを受けます。テストの結果次第でクラスが決定するので、それを聞いて終了です。



③授業の様子(中級クラスの場合)

※私のクラスの授業内容をお伝えしますが、先生次第でやり方が違うと思うのでご了承ください。(クラスは3段階のグレードがあります)



教室はこの様な感じです↓



毎回プリントが配られ、それに沿って授業をします。クロスワードパズルや、季節に合わせた話題の新聞記事、先生が作った問題などが主な教材です。



プリントに書かれている記事を音読したり、問題を解いて答えを発表したりという形式が多く、フリートークもしますが、さほど多くはないです。上級になるとスピーチやディスカッションが多いと聞きました。



授業時間は週2回(月水or火木の午前or昼or夕方)で、1回3時間です(10分休憩あり)

※コロナ前は週4回授業だったそうです。




◆まとめ◆

費用は1期(約3〜4ヶ月)$30らしいのですが、コロナの影響があり、通常授業が出来ないとのことで2021年2月現在は無料です。



お子さんがいらっしゃる兼ね合いで授業の途中から参加される方も多いですし、出欠席についてはシビアではありません。



比較的自由で、しっかり学ぶか緩くやるかは個人に任せられているので、自分のペースで勉強が出来ます。先生は優しく、英語もゆっくり、大きなジェスチャーで話してくれるのでわかりやすいです!



日本人を始め、様々な国の方が学びに来ているので、そういう方達との交流も醍醐味です!世界で様々な文化がある事を知り、視野が拡がりました!



私の場合、まだまだ英語力は低いですが、ESLへ通う様になって英語を口に出す事への抵抗が少なくなりました。これだけでも大きな一歩だと自分では感じています。



ESLへの入学をお考えの方々のご参考になればと思います。



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