前回からの続きです。
今回は実技テストから免許が家に届くまでです。
4、実技テストの予約の流れ(ABCの場合)
•SOSで貰った書類を元に、私はNoviでテストをしてくれるABCという機関に電話予約しました。(オンラインでも予約出来るそうです)
•最短で3日後くらいに予約が取れました。
•テスト日が決まったら電話口でクレジット会計
•当日持っていくもののリストがテキストでスマホに届きます。
•当日持って行くもの↓
①SOSで貰った路上試験許可証
②国際免許証
③日本の運転免許証
④パスポート
⑤車のインシュランス書類
⑥マスク
5、実技テスト当日の流れ(ABCの場合)
•予約時間に現場に行く
•担当者に挨拶して、用意した書類の確認
•車の動作確認
①ウィンカーの動作確認
②クラクションの動作確認
•停止線で止まれるかテスト
•駐車テスト
①バック駐車
②縦列駐車
•助手席に試験官を乗せて路上テスト(30分くらい)
課題↓
①車を走らせたままラジオを付ける&ラジオを止める
②フリーウェイで車線変更
(※タイミングは指示されます)
③口頭質問(何かを説明してと言われましたが英語聞き取れず答えられなかったですが問題無かったです。)
•合格すれば路上試験合格の証明書類が貰える。支払いの領収書ももらえます。
6、SOS訪問(2回目)
•1回目と同じように予約をしてSOSへ
•パスポート.国際免許証.路上試験合格証明書の確認(一応1回目に持って行った書類は全て持って行く方が安心)
•書類に問題がなければ免許用の写真を撮る
7、免許到着
家のポストに2週間ほどで届きます。
◎感想
文書長くなり過ぎないように端折りましたが、実際は書類不備で筆記テストまで漕ぎつけるのに4回もSOS行き、初回のSOS訪問から免許の到着までは1ヶ月くらいかかりました。
対応するスタッフによって用意するものが若干違かったり、SAVEという移民情報を確認するシステムで私の情報が更新されておらず、更新待ちだったりが原因です。
なので、すんなり行く行かないは運的なところもあるなーというのが感想です。
アメリカに馴染む前だったので、英会話に不安がありましたが、SOSはGoogle翻訳使ってくれるし、実技テストはright.left.straightがわかれば何とかなるのでうまく話せなくても大丈夫でした。
以上が免許取得の手順でした。
細かく丁寧に教えてくださって感謝です。
ぜひ参考にしてくださいね。
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