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執筆者の写真子育て 広場

『一時帰国の記録(2021/12/3)』①

先日、一時帰国をしました。その時の記録です。


☆幼いお子さんがいる方へ

☆デルタ航空(デトロイト発中部国際空港行き)の搭乗状況を知りたい方へ

☆コロナ禍の搭乗状況を知りたい方へ


※大人2人と、3歳以下の子ども2人で、12/3デトロイト発→12/4名古屋着で、一時帰国した時の記録になります

※長文なので、***印の箇所(詳細)は、詳しく知りたい方のみお読みください

※よく飛行機に乗られていたり、近日の動向をご存知の方は、☆要約☆のみお読みいただけたらと思います


☆要約☆

 コロナ禍の影響か、座席数にゆとりがあったし、チェックインからチェックアウトまで基本的にどの手続きもスムーズだった。

 到着までの流れについては、子育て広場のブログの①②と同じ(とても分かりやすい)。到着して手続きを踏んで抗原検査の結果が出た後は、ホテル待機が無かったので、すぐ入国手続きをした。到着から降機までは20分。降機から入国審査を終えるまでは全部で2時間弱かかった。





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【空港まで】

・知り合いの方に送ってもらった

・3階の出発口に車を横づけ

・チェックインカウンターは、出発口から入って20m

・ベビーカー2台持参。大人1人がベビーカー2台を押して、もう1人の大人がトランクケースなど5つの荷物を運んだ。(荷物乗せるカートは見当たらなかった)


【チェックイン】

***出発の2時間半強前に到着しており、待ち時間は5分程度。


[手続き所要時間]・家族4人合わせて約10分

***手こずらなければもう少し早い。


[注意点]・陰性証明書は、アメリカ・日本のどちらの様式の物もあると望ましい。厚生労働省が推奨しているものだけでもOK。 

***カウンターに着くと、まず陰性証明を出してと言われた。そこで、陰性証明は2部要る(一つは英文でアメリカに提出、一つは日本語で日本に提出)と言われて、日本の様式の物を1部しか持っていなくて非常に焦った。しかも、陰性証明のコピーはここではできないと言われた(でも荷物はどんどん預けてベルトコンベアに乗せられていくという矛盾)。しかし、たまたま隣のカウンターでチェックインしていた日本人の方が、普通に厚生労働省推奨の日英両表記のフォーム1枚でチェックインできてたので、それを担当者に伝えたら、最終的にはちゃんとチェックインできた。(Passport Healthで陰性証明を取った場合は、結果のページをアメリカ提出用として持っていくといい)


【保安検査場】

[場所の注意点]・保安検査場は一般用とTSA用と2カ所あるので、一般用から入る。(違っていたら教えてもらえる。)


[並ぶ時間]・約10分


[所要時間]・約15分


***[子連れの注意点]

①こどもは、ベビーカーからおろして、抱っこして身体検査のゲートを一緒に通過。ベビーカーはベルトコンベアに乗せて検査代を通過。


②離乳食・幼児食はかなり持っていってもよい(ペットボトルや水筒の水もOK)。まとめてトレーにのせると楽。離乳食と幼児食は検査台の上に、一つのトレーにまとめて乗せて、他の荷物と同様に通すと、通した先の係員がそのまま別の専用カウンターにトレーを持っていき、一つ一つチェックしてくれた。・市販品(固形ミルク・離乳食パウチ・お菓子・パン等) ・中身の見えないお弁当箱に詰めたランチ(中身はおにぎり・ミートボール・卵焼き・フルーツソース) ・ラップに包んだおにぎり ・ペットボトルの水2本 ・こどもの水筒の水 のどれもOK。水に関しては、別の機械の所に持っていって水質の検査をされた上でOKがもらえた。持ち込む数は問われず、トレーにいっぱいになるくらい持って行ったが大丈夫だった。


その後搭乗口へ向かい、到着したのが、空港到着からちょうど1時間後だった。



②に続く

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