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子宮ポリープ 摘出手術

  • 執筆者の写真: 子育て 広場
    子育て 広場
  • 2021年6月11日
  • 読了時間: 3分

【手術レポート】

5月にミシガン大学で子宮ポリープ摘出手術を行なったのでレポートします!



●手術までの経緯●

生理と生理の間に少し血が出る中間出血が何回か続き、気になったのでミシガン大のホームドクターを受診しました。ホームドクターは問診のみで、婦人科を紹介してもらいました。


婦人科のアポイント取れたのがホームドクターを受診してから約3ヶ月後でした。婦人科は初回アポイント取りにくいようです。婦人科へ行く前に超音波検査を行いました。


婦人科では問診と、簡単な内診。

恐らく子宮ポリープが原因だと考えられる為、子宮鏡という小さなカメラを使った器具で詳しく検査することになり、それからまた1ヶ月後にアナーバーのミシガン大学まで検査に行きました。


子宮鏡で検査したとろ小さなポリープが数個見つかり、中間出血の原因だと考えられたので手術で切除する事にしました。手術日は検査から約1ヶ月後くらいの日程になりました。



●手術準備●

手術3日前にPCR検査。

手術2日前に電話で手術時間を確認するのですが、当初から朝一予定と聞いており、勝手に8時くらいかなと思っていましたがまさかの朝6時にアナーバーの病院へ来るよう言われました。慌ててシッターさんにプリスクールに通う子供を預かって頂く依頼をしました。全身麻酔手術になるので、必ず運転できる大人の同伴者が必要で、子供は入れません。



●手術当日●

朝6時に病院着。着いてすぐに手術準備室に入りました。夫は受付のあるロビーの待機場所で待ちます。コンセント付きのテーブルがあるので仕事をしていました。通訳の方が準備室まで来てくれるので安心。


麻酔科、手術科の研修医の方が担当医が見守る中、手術の流れをアメリカらしくフレンドリーに説明してくれます。手術は子宮鏡にハサミがついたもので、カメラを見ながらポリープを切りとるのいうもので、手術自体は30分程度で終了。


全身麻酔してるので目覚めたら終わってました。

目覚めたらすぐに夫が準備室に呼ばれて来てました。ジュースとビスケットを渡され、飲食確認して問題なかったので帰宅しました。車までは車椅子で連れて行ってくれます。病院を出たのは10時頃でした。



●手術後●

当日は全身麻酔のせいなのか、眠くて日中ずっと寝てました。お陰で夜はほとんど寝れませんでした。熱冷ましと、痛み止めの薬は処方してもらいましたが、必要ありませんでした。

3日間ほど出血はありましたが、翌日からは普通の生活は送れました。



長くなりましたが以上です。ホームドクター受診してから手術するまでに約半年くらいかかったので、もし気になる事があるのであれば早めに受診する事をお勧めします!

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