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スクールバスに関する新しい法律

  • 執筆者の写真: 子育て 広場
    子育て 広場
  • 2021年10月12日
  • 読了時間: 2分

ミシガン州のスクールバスに関する2つの新しい法律が10月11日から施行されました。




新法律


1. スクールバスの外側にカメラが設置できるようになります。そのカメラの映像を使って、法執行機関が運転手に違反切符を切る必要があるかどうかの判断ができるようになります!


以前は、バスのStopサインを無視して走行する車を警察官が直接見なければ違反切符を切ることができませんでしたが、より簡単に違反切符を切ることができるようになります。



2. バスドライバーの許可なくスクールバス内へ乗り込むことが違反行為となります。現在、親が学校に入る時は玄関ドア前でインターホンを鳴らしてドアを開けてもらうシステムになっています。それと同じようにスクールバスへの乗り込みもドライバーの許可を得る仕組みになります。


今後はスクールバスのドアに"No Trespassing"(立ち入り禁止)という標識がつけられます。



■目的

登下校中の子どもたちの安全を守るためです‼️

学校区と地元の警察は、この新しい法律によってドライバーがより注意を払い、子供たちの安全を守ることを願っています。



■違反した時の罰則

👆上記2点を違反した人には、

100〜500ドルの罰金が科せられる場合があります。



■スクールバスのルール

再確認事項

  • ①スクールバスの頭上にある黄色のフラッシュライトが点滅させているときは、停止する準備をする。


  • ②赤色のフラッシュライトが点滅、Stopサインがバスの側面から出ていたらサインが消えるまで停車する‼️後続車も対向車も停車バスから20フィート以上(約6メートル)離れて停車しなけばならない。(中央分離帯で区切られた反対車線にバスがいる場合を除く)


  • ③停車バスのハザードライトが黄色く点滅しているときは注意して進む


  • 学校や住宅地の近くでは減速する。







くれぐれもスクールバスのストップサインを見逃さないよう、日々の運転に気をつけて走行してくださいね!




投稿者:アオリ


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