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執筆者の写真子育て 広場

現地のベビーシャワーに参加して 〜日本とアメリカ文化の違い〜

参加者としてベビーシャワーに出席しました‼️何度か日本人だけのベビーシャワーや自分の時に開催したことがありましたが、現地のベビーシャワーに参加したことは初めてでした。

文化の違いについて、初めて知ることがありましたので発信したいと思います。



【ベビーシャワーとは?】

アメリカ発祥の妊婦さんの安産祈願と事前の出産祝いを送る習慣です。

日本では、「出産後」に出産祝いを贈ることが一般的ですが、アメリカでは「出産前」に出産祝いを贈ります。出産する前に、必要なものを揃えることができるので、とっても助かります。


あらかじめベビーレジストリなどに、希望のギフトを登録し、ゲストが個々の予算に合わせて購入するという、とっても効率のいいシステム。ゲストは、プレゼントを当日持参するか、妊婦の自宅に送ります。


今回はAmazonからでした。他にもbyebye babyなどがあります。妊婦さんは先にレジスト登録しとくことでオムツが安くなったり何かしらの報酬はあるので事前にしとくことがベストです。


【主催者側】

基本妊婦の友人が多いですが、本人や家族の場合もあります。

開催時期はなるべくつわりが落ち着いてから妊婦さんの体調(目安7〜8ヶ月)で決めましょう。

主催者側で全て(食事、飾り、ゲームなど)段取りから準備します。今回出席者全員のギフトも初めからテーブルに置いてありました。


【出席者側】

主催者側の指示に従って、何も指示がなければ当日は妊婦さんへのギフト、事前に送ってる場合は手ぶらでオッケーです。日本の文化では手土産やギフトを持っていくのは常識と考えられていますが、基本的にアメリカの文化は依頼がないのに食べ物を持っていくことは逆に主催者側が失礼だと感じるようです。


🌟今回は友人合わせて作ったダイパーケーキとギフトカードを持って行きました。


【妊婦さん】

お祝いしてくれた全員にちょっとしたお礼のプチギフトを人数分用意して最後にお渡しします。


【当日のスケジュールご参考まで】

◉ウェルカムドリンク

◉軽食

◉baby関係の面白いゲーム

◉プレゼントタイム

◉デザート


【当日のゲーム】

動物の赤ちゃん英単語クイズ、世界の言語で赤ちゃんはその国では何ていうかクイズ。

事前にプリントされていて選択して、答えが沢山あってる人に主催者側がギフトを送りました。


【出席して感じたこと】

現地の方の服装がとってもカジュアルだったこと。夏場だったのもありますが、ワンピースにサンダル。日本人はパーティーとなるとドレスコードが必要なのかと思いがちですが、そんなことはないんだなと感じました。

ちなみに妊婦さん本人はおしゃれに目立つ格好でいいかと思いますけどね‼️


当日妊婦さんの楽しそうな姿を見て私もハッピーになりました。異国の地で出産はとっても大変だと思います。周りのみんなに力を借りながら頑張ってほしいです。

参加者の私自身とっても楽しい貴重なパーティーでした。




投稿者:アオリ

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