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執筆者の写真子育て 広場

日本 本帰国備忘録 (March, 2021)

つい先日、本帰国した友人からの情報です。近々日本に帰国される方は参考にしてください。




(前準備)

〇帰国日より2日前にPCR検査予約、予約時に検査翌日までに日本政府指定の検査結果通知が必要な旨も説明。(飛行機が遅延した時のことも考え72時間前ぎりぎりではなく少し余裕を持った時間で予約)


IEP Urgent Care Novi (27204 BeckRd, Novi)


〇PCR検査 日本政府のPCR検査結果記入用紙を持参https://www.mofa.go.jp/mofaj/ca/fna/page25_001994.html


鼻腔より採取ほとんど痛みなし

我が家は保険証の提示のみで支払いなし


〇PCR検査翌日朝(24時間以内)にメールで検査結果連絡あり。家族全員陰性、医師が書いてくれた記入用紙を取りに行く。

→何度も対応しているようで記入用紙について対応スムーズ



(出国日当日)デトロイト→羽田 デルタ航空


デトロイト空港

〇空港は空いていてチェックインカウンターほぼ並ばず。チェックイン時にPCR検査結果の用紙提示と、厚生労働省の質問表回答時のQRコードの提示を求められる。QRコードは特に係の人が読み込むことはないが、家族全員分の提示を求められ、その場で入力するのは大変なので事前に記入しQRLコードを写メしておく!


〇飛行機搭乗前に搭乗口でも再度、PCR検査結果、QRコードの提示を求められる。




(飛行機内)

〇空いている。前横空席。横3列使える。サニタイザー配られ、機内食は使い捨て食器で用意される。

誓約書が配られ記入(14日間の自己隔離、公共機関の使用控え、健康状態の報告、接触確認アプリCOCOAインストール等)




(羽田空港)

〇係員がたくさんいて、その都度誘導してくれる。機内で待ち時間ほぼなし。一方通行にしているためかかなり通路が長く抗原検査までもかなり歩く。小さい子には大変。


飛行機降りてしまうと検査まで飲水できないので、機内で水分補給しておく。トイレもテープが張られて行けないようになっているので、機内で済ませておくことを勧める。


PCR検査結果提示、QRコード提示、読み込み、機内で記入した誓約書提出。


抗原検査→スピッツにロートを使用して唾液採取 6歳息子はスムーズにできたが心配ならば事前に唾液を口腔内にためて出す練習をしておいてもいいかも。

唾液が出せない乳幼児は、鼻腔検査。



〇検査結果控室に移動(かなり歩く)ここでやっと、トイレ、飲食ができる。自販機あり。トイレあり。検査時にもらった番号を掲示板で確認し、番号が出たら受付に行き陰性証明をもらう。30分から1時間待ち。我が家は約1時間待ち。全員陰性。小さい子にはお菓子、おもちゃ等用意しておくといいかも。


〇検疫カウンターで陰性証明提示

〇荷物受け取り

〇我が家は別送便の手続き、ポケットWi-Fiの受け取り、ペットの検疫等もあり、空港出られたのは到着時間の約2時間後。

〇予約しておいたハイヤーにて、予約しておいた宿へ。(我が家はAirB&Bの宿を利用。)




※我が家は、出国前の自己隔離等はせず出国ぎりぎりまで学校も通学していたためPCR検査結果、抗原検査が陰性と出るまで内心ドキドキでしたがすべて陰性でよかったです。


飛行機乗りこむところまで緊張状態で気が抜けませんでした。私の経験が皆さんに少しでもお役に立てれば光栄です。本帰国予定の方、一時帰国予定の方、スムーズに帰国できることを祈ってます。




投稿者 Sasha



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